DIY物置〜物置自作体験記〜

基礎石選びの概要を解説

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基礎石選び

沓石(くついし)とブロック

初心者は、沓石という漢字を読むことから始まりますが、”みずいし”ではなく”くついし”と読みます。

沓石やブロックを基礎として置く理由は、木材をそのまま地面に付けると、土、虫や雨水の影響を受けて腐ってしまうから、と、地盤を安定させるため(下が重いほうが安定しますよね)だと思います。

沓石には、2×4沓石、羽子板付沓石、羽子板なし沓石などがあり、ブロックには軽量ブロックと重量ブロックがあります。


(2×4沓石)

以下は、素人御用達のカインズとジョイフル本田での大体の価格です。

基礎石の種類 価格(カインズ) 価格(ジョイフル)
2×4沓石 920円 798円
羽子板付沓石 800円 800円
軽量ブロック 85円 90円
重量ブロック 95円 100円

値段的に言えば、ブロックのほうが安くていいんですが、ブロックを木材に固定するアンカーボルト?とかを使用するのが難しそうなので、沓石がお勧めです。

2×4(ツーバイフォー)沓石は、2×4規格や4×4規格の木材がノーカットで入るので、初めてのDIY物置には一番のお勧めです。

ただ、2×4沓石の中央には4×4木材がはまる用の穴が開いていますが、そこに4×4材が奥まではまっていかない場合もあるので(ハンマーでたたけばいいと思うんですが)、高さを統一させたいウッドデッキなどでは羽子板付沓石がいいと思います。

ハンマーで叩いて無理やり入れると後々抜きにくいので、後で抜く予定のある人も羽子板沓石がいいと思います。

羽子板付沓石は、4×4材を沓石にあらかじめくっついている羽子板状の金具でとめましてその周りに木材を四角くうちとめます。

たたみ3枚分程度の物置作成であれば、2×4沓石が8個でよいと思います。

基礎石を固定するのに必要なもの

さて、2×4沓石を8個購入したとして、ただ地面に並べただけでは、動いたり、倒れたりしてしまうので、沓石と地面を固定する作業が必要になりますね。

固定には、モルタルかコンクリートを使います。

モルタルは、セメントと砂の混合であり、砂の割合が多くなるほど接着の強度が増します。

コンクリートは、セメントと砂と砂利の混合であり、砂と砂利の割合が多いほど強度が増します。

たぶんですが、コンクリートは砂利が含有するので、キメが粗くなり、表面が道路のようにざらざらになりますが、モルタルは、砂利が入っていない分、きめが細かく、表面がきれいに仕上がるんだと思います。

初心者は、水を加えればすぐできるインスタントモルタル(ドライモルタル=25kgで約590円)を使うとよいでしょう。

水溶きモルタルは、土の上にそのまま置いてもよいですが、通常は、砕石→砂→水溶きモルタル→沓石の順にのっけてくらしいので、その辺の石とか砂をモルタルの下に敷いたほうが土の上に直接よりは安定性が増すようです。


(ホースやバケツ、スコップ等)

ついでに、穴を掘るシャベル、モルタルを混ぜるための大きなバケツ(100円のでも大丈夫)、かき混ぜるための何か(スコップでも鉄パイプでもなんでもいい)、バケツの中に水を入れるのに必要な蛇口ないしホース、そして、石と石の水平を知るための水平器が必要になってきます。


(沓石の置き方)


(水平器は長いものを)

水で練ったモルタルをのばすのには専用のよくレンガを積むのに使うやつでもいいんですが、面倒ならラテックスグローブとかをはめて、手でのばしてもいいと思う。


DIY物置の準備

  1. 基礎石選び
  2. 木材選び
  3. 合板選び
  4. 屋根材選び
  5. 工具選び

DIY物置の設計・組立

  1. 設計図を描く
  2. 材料の調達
  3. 基礎石を置く
  4. 壁を作る
  5. 屋根を作る
  6. ドアを作る
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